カイと猫のバンコク珍道中

(映画)ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた

コロナでもう平日は捨てているカイです。

映画ばっかり観ています。

 

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「ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた」

 

始まりからすでに面白い。

レコード屋なんて憧れの職業の一つですね。

 

今は音楽はデータだけでやりとりできるけどマキシマムザ遼氏が言うように、それだけではないんだよね。アルバム全てが作品なんだ。

全然関係ないけど。僕はiTunesをよく使うので。

 

話がそれましたが良い映画ですね。笑

登場人物が少ない映画は大抵良い映画。

 

ジャムセッション?カッコ良すぎるぞ。

 全楽器できそうな音楽親父。

この娘の歌もすごい良いね。

 

でもレコード屋は経営不振で。

 

そんな中配信サイトに送った曲がプレイリストにのりその気になった親父。

 

娘には彼女がいたり。

 

 『人生に悩んだ時、芸術は生まれる』

 

確かにそうかもしれない。

 

大家さんが再建計画を。でもやり方が合わないから断っちゃう。

 

レコード屋の閉店日にライブをやるんだ。

これがカッコいい。

 

 

 

映画の尺が短く感じますね。そんな映画は大概名作なんですよね。

 

この映画は挿入歌がすごくカッコいいです。それだけでも見る価値がありますね。

 

 

★  4.6

 

 

 

 

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